407 中学生5人が新幹線を狙い撮り

「第3回徳山駅新幹線撮影会」を企画し、山口県周南市立岐陽中3年5人が参加しました。中学生が街の魅力を自ら発信するのが目的。

徳山駅は急カーブの駅ホームが特徴で、マニアの間では有名。参加した5人はNikonD5600を手に、通過する新幹線のぞみ号や駅の風景に向かい、シャッターを切り続けました。

その数、約1,000枚。
ご紹介します。

若々しい感性が眩しかった。
■こんな感じで撮影しました

それでは、どうぞ!
■下りホーム。通過するのぞみ号を狙う
■通過は迫力満点!
■車掌さんを狙い撮り
■講師は徳山駅新幹線写真家の桑田さん
■急カーブの駅ホームがよく分かる1枚
■16両編成のぞみは長い
■下りののぞみ通過。上りはレールスターが停車
■窓際に置いたコーヒーをパチリ
■窓際のペットボトルも撮影できました
■帰り際に撮られていました!うまい!


スマホが普及し、多くの中高生がInstagramを使って、ふるさと周南市のことを発信してくれています。

地域情報発信の新たな担い手。瑞々しい感性と行動力が魅力。「山口県パン豆本」の取材にも参加予定。「広報」に関心のある、周南市の子どもたちを応援する活動を新たに企画します。

残念ながらの報告。
我々が好きなFacebookは興味なさそう…。
高2の我が子を見ても、そうなんです。