まあ、とにかく自在な人たちです。
フレッシュなネタを追い続ける。
私もそうでした。
例えば、世を騒がすような、でかい事件事故があると、いっとき、そっちに気持ちが傾きます。他のことが手につきません。
わが好きなネタを何度でもしつこく手を替え品を替え取材し、ついには、本まで出す新聞記者もいます。
総じていうと、食えない皆様。コントロール不可です。
「おもしろいネタはありませんか?」
急に言ってきたりします。
そうなんです。
日々の新聞紙面、テレビの街ネタを埋めないといけませんからね。
だからですね、
一度や二度、ニュースリリースを出したのに取材に来てくれなかったり、取材に来ると言ったのに、実際は来てくれなかったりすることはザラなんです。
ここはあきらめてはダメ。
何度でも出すんです。
本社、支局に直接訪問や電話してよいです。アポはいりせん。誰かいます。
それより、取り上げてほしいネタを徹底して磨き上げることが大事。
おもしろいネタは必ず取材に来てくれます。
私「広報の助っ人」も、年末ネタ数本を山口県、福岡県のメディアに売り込みます。
いずれも中学生、高校生とのタイアップネタです。
私が1番楽しんでます。
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