389 「わからない」を好むベテラン社会人

久しぶりメルカリに挑戦。
「山口県カレー豆本」を出品したところ、昨日、1冊売れました。

1年ぶりのメルカリ取引。
発送方法も若干変わっていて戸惑いました。そこで、「どうしたらよいか?」と、発送手続きを行う郵便局の窓口担当女性(50代)に聞いたところ、

「私は何も分からない。他の窓口従業員もきっと分からないはず。誰もメルカリをしたことないはず」との一点張り。

でたな!

「ヤマトさんに行ってもらった方が」とも話されました。

「いたいた」
ここにもいらっしゃった。

仕事なのに「私は何も分からない」と答え続ける人々。しかも、ベテラン勢。

お隣りの、よか歳の窓口担当男性(40代)も知らんぷり。このよく見る人は冷たい接客で有名?

でもですね、その郵便局は大きいので、若手従業員の中にはメルカリに精通する人がいるかもしれない。

実は、PayPayも同じ。
店主さんがやったことないお店は導入の検討すらしない。
もしかすると、店主さん以外のご家族は既に使っているかもしれないのに。

スマホがこれだけ普及しようが、「分からない」派のベテラン社会人は世に存在する。

その姿勢や生き様は、家族や孫、職場の人が何度言っても、変わらない。

特に仕事でその手の人に会うと、
もう回避するしかない。

若手の皆様。
社会には「わからない」おじさん、おばさんがいて、しかも定年延長、再雇用でずっと職場にいる。

そんなことで心を痛めないように。

回避しよう。