記者的人間考察を。
最近の新聞は、女性経営者のインタビューなどの記事で「年齢」を記載しなくなりました。かつて、年齢表記は必須でしたが。年齢を聞いてないと、まあ、デスクに怒られました。
未掲載の理由は、本人様が「嫌がる」ことが一番。「なぜ必要なの?」と必ず聞かれます。これに加え、若い取材記者自身が「嫌がる人の声を無視してまで、年齢を書かなくてよいのでは」と現場で考えているからです。
しかし、日本の場合、名前のつけ方に流行があるので、どうしても、名前に「時代」が反映されます。その結果、名前から大体の出生年が推測されてしまいます。
何万人という人を取材してきた新聞記者は名前の漢字を見て、分かってしまいます。
読者もそうだと思います。
やはり、私の世代(51歳)は圧倒的に「●○子」が多いです。姉妹ぜんぶ「○●子」もよくありました。
芸能人でも、
アナウンサーでも、
大学教授でもですね。
「○●子」
さあ、本日は日曜日。
楽しみたいですね。
0コメント