前回紹介した「声の欄」とは別に「オピニオン欄」という寄稿欄も新聞社にはあります。
世の中の様々な見方を紹介することが社是の新聞社。オピニオンは、非常に大切なコーナーで、自社の新聞記者が日ごろ取材談話を取る人もよく登場します。
「単発」と「定期掲載」があります。定期掲載は外部コラムニストといった位置づけ。もちろん、寄稿を採用するかどうかは新聞社が決めます。
実は、私も挑戦しています。
■11月1日付中国新聞SELECT「想」
全国各地の市町村が「インバウンド」需要を取り込みたいと懸命です。国の方針に呼応する形で、自治体の観光施策に新たに盛り込む動きもおう盛です。
私が思う「インバウンドにおけるターゲットのが明確化」を長崎県対馬市での取材を基に書かせていただきました。
日本経済新聞にも寄稿しました。寄稿することで、自分の思いが鮮明化し、次なる動きが定まる効果もあります。
■9月5日付日本経済新聞「私見卓見」
「伝えたい思い」があるとき、新聞メディアという存在は心強いです。事件事故から選挙、スポーツ、文化、医療福祉、農漁業、国際問題、まちづくりなど、あらゆるジャンルに対応する、懐の太さがあります。
特に、まちづくりで奮闘する皆様!
ぜひ新聞社に寄稿してみてください!
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