665 まちづくり人とは

まちづくり人とは、人と話すのが好きで、まちの最新の動きを隅々まで知ろうと、まあ、あちこち顔を出す人だと信じます。

地方新聞記者と似てます。

常に初めてプロジェクト。

例えば、
まちづくり会社や地域おこし協力隊。

どちらも活動に公的なお金が入ってる点で共通します。

頑張るあまり、どうしても視野が狭くなる。私も経験あり。

役所ばかりを見ていたり、一部の人とばかり打ち合わせたり。

はたまた、
事務所でオンライン会議ばかりしたり。

まちを歩いて、飲食店や公民館(市民センター)で地元市民と話してほしいな。

豆本流でいえば、
ご飯を食べるとき、豆本をプレゼントして、必ず店主さんや常連さんとお話をする。

老舗だけでなく、新たなお店も、必ず行く。

地域の人は何度も通わないと、こちらの思いに近寄ってくれないけれど、ヨソモノの来訪は基本、歓迎してくれます。

まずは動こう。

常に初めてプロジェクトね。




■私も「若松グルメ豆本」を出すため、北九州市若松区の事業所訪問を開始しました。まさに、初めてプロジェクトです