53歳の私。出会いはまさに本当に「ヒャクにイチ」だなと思う。
「100回」の出会いがあるとして、とんでもなく幸運な出会いが「1回」は必ずある。
自分が今、組織や個人で仕事をできているのは「100に1」の出会いの賜物。
例えば、メディアに取材依頼をするときに、必ず旧友が今も各社で活躍している。
取材をしてくれる。
私の取り組みを世に広めてくれる。
自著「豆本」はこの2年で計5冊を出した。
各号の取材で、その後につながる人が必ず現れる。次の号で広告出稿をしてくださる方もいる。
若いとき、若手新聞記者のときは、人の出会いの尊さをまるで分からなかった。
残る仕事人生が20年を切った今。
いろんなことが見えてくる。
これから、いまから。
今週は北九州の商業高校生と一緒に創業50年の中華料理屋さんを取材する。
またきっとおもしろい出会いがある。
■「北九州若松グルメ豆本」のポスターが完成
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