私の取材セブンルールかも。
私は初めて訪ねる取材地でソウルフードをよく食べます。必ず食べるかな。
無理やりではなく、地元の人に美味いランチを尋ねると、だいたい一番のソウルフードを教えてくれる。
■店構えからして、古き良き「昭和」ですね
そう、ここは福岡県北九州市若松区。
筑豊炭田の石炭積み出しで栄華を極めた港町。
この地で、若松商業高校生と一緒にグルメ豆本を作ります。第6弾。2023年1月の発刊を目指します。
高校生19人が「課題研究」授業の一環として、本物の雑誌作りに挑戦します。
取材を楽しみにしている人もいれば、そうでない人もきっといる。
まあ、まずは学校から地域に出て、地元の美味しいものを発掘し、食べてみよう。
私流のまちづくりとは。
その土地の雰囲気を知るためには、その土地の美味いものを食べることから始める。
「若松薮そば」
古い商店街の一角にあります。
■ちょうちんには商標登録の文字も
ちなみに、私の屋号の「広報の助っ人」も商標登録済みでございます。
さあ、食べよ。
来た来た、もちろん、大盛りね。
■若松薮そば
すべてに驚き。
こういう外観なのですね。
味も独自で。
・天ぷらの衣は厚い
・つゆは甘い
・茶そば
大満足でした。
若松で生まれ育った人が愛するグルメを堪能できました。
情報提供者には即、お店の座敷より、メール連絡をいたしました(ここ大事)。
今後、若松グルメを食べまくります。
ご期待ください。
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