加齢とともに、心身の衰えとともに、どうしても使いたくなる言い回しがある。
「昔はよかった」
「昔、この街はすごかった」
今からを生きる若者たちにとっては、未来づくりが大事。
歴史を、史実をより正確に伝えることは本当に大切なこと。
いつの時代も、若者が欲しているのは今後の楽しいこと。ワクワクドキドキ。常にこれからの楽しいこと。
次号「山口県パン豆本」には、プロではない市民約20人が取材、制作にかかわります。このうち、半数は大学生や高校生です。
彼ら彼女らが書いた取材記事や撮った写真には署名が載ります。未成年なので、ペンネームの人もいます。
本物の雑誌ー手のひらサイズの豆本ですがーに自分の名前が載る。書店の店頭に並ぶ。
われわれ大人が、感動体験の素晴らしさをいかに若者たちに伝えられるか。
私は日々実践します。
■12/26徳山動物園写真撮影会には中学生2名、高校生2名が参加
■ライオンの夫婦を撮る!
■12/28第3回徳山駅新幹線撮影会
■高校生による「山口県パン豆本」の取材も始まりました
■お店の看板を撮る!
■徳山駅ホームで撮影
■皆で撮り合うのも楽しい
■皆真剣
■新幹線写真家の講師とミーティング
■撮った写真を見せ合う生徒
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