255 持続化給付金

ネットにて申請しました。「?」がいくつかあり、何度も引っかかりましたが、ビジネスパートナーの助言もあり、どうにか完了。苦労した点はTwitter(個人)に書きます。

自分自身、あらためて思うのは、サラリーマン時代は自分の先行きについて「真剣に考えることを避けて生きてきた」。

20代から40代は、幸運なことに、安住の職場にいることができ、甘い人生プランの下、家庭を持ち、自宅を購入し、体力的にもきつくなる一番大切な「将来」にあえて目を向けてこなかった。

・50代の10年間をどう生きるか
・退職後の仕事はどうするか
・60歳以降、住宅ローンを支払えるのか

2019年4月に個人事業者になりました。この一年、業務委託での公的な仕事を経験しました。その仕事の締めに「徳山駅旅 グルメ豆本」を発刊しました。

〝わが街のお客様は出張者〟
〝楽しい美味しい美しいが人の心を動かす〟

私が提唱する、この2つのキャッチフレーズを具現化する一冊になりました。

まちづくりの世界で生きる私。今回の持続化給付金は本当にありがたい。自分の人生を考える好機になりました。

自分の事業の戦略見直しを行い、有効に使います。もちろん、持続化給付金を広報します!

さらに、やるばい!


■豆本はクラウドファンディングで支援してくれた皆様に発送しました。熊本南阿蘇の友人より「届きました」報告がありました(フェイスブックにて)。発刊できて、本当によかった