情報発信において、「写真」はとても大事な存在です。やはり、よい写真は人の心を打ちます。
そりゃ、上手な方がよいですが、うまい、へただけではない、何かがあります。
ちなみに、
4月発刊の「出張者向け周南グルメ豆本」では、「カメラのワタナベ」のサポートを受け、アマチュア写真家が料理写真を担当します。
■いきなりですが、ドイツ旅の写真から!
■今回の豆本取材。和菓子ベスト5を撮る!
明日午後は「アラスカ」へ。市民皆知る昭和明日午後は名洋食店アラスカへ。美味いと皆が絶賛するハンバーグをどう撮るのか。
写真家さんとも初セッション。ワクワクドキドキの取材になります。
写真といえば、思い出す!
そう、雑誌「九州のムラ」のときの、写真家・池田清太郎さんとの九ムラ写真撮影ツアーです。
いろいろと行きました。
甑島、軍艦島、壱岐へ。
■軍艦島を撮る!
振り返ると、私、おもしろいことを仕掛けてましたね。
40代前半です。
■壱岐でサイクリングレースを撮る!
■この1枚はドイツ取材。エコワインで有名なアハカラン村の醸造家さんを訪ね、民泊しました。
写真には思いが詰まります。
この機会に、懐かしいやつをフェイスブックより引っ張り出しました。
皆、若いかな?
■幻のタカエビスライに迫る池田カメラマン
■不肖、私
■甑島にも行きました。これは謎の巨石を撮影しています
■下手なのですが、「夕陽」は私の大好物
■野母崎のちゃんぽん。私の弟はプロカメラマンで、なかなかよい絵を撮ります
■ドイツの村って、なぜ、こうもよいのか?
■プロの撮り姿にうっとり。スキー場のインストラクターが相当かっこよく見える感じと同じ
■人様が撮る姿を撮りたくなる。不思議か
■日本人が大好きなハイデルベルク
■宮古島でのワンシーン
■先ほど、高速バスから撮った関門海峡
さて、話を戻すと、
グルメ豆本は出張者を市内飲食店に誘客するのが目的ですが、実は、「食」資源の再発見、広報強化の狙いもあります。
地元の人は案外、地元の魅力を知らない。
徳山湾に面し、山海の味覚に恵まれた山口県周南市。現在はコンビナート工業都市として名高いですが、10年後には、もしかすると、瀬戸内を代表する美食の街になっているかもです。
最後に私の指針を。
楽しい美味しい美しいが人の心をうごかす
ブログを読んでくださり、ありがとうございました。
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