775 政治は体力

統一地方選が平成の合併を経て、だいぶ選挙数が減りましたが、長崎県長崎市では市長選と市議選が実施されています。

3月4日に大動脈解離を発症した私は、体力が低下し、到底、選挙戦なんて戦えません。

さて、本題。
長崎市議選を戦う弟平たけしが毎日、自分のFacebookに選挙での気づきを書いている。
これがなかなかおもしろいです。
人柄をもろに感じ取れます。

例1
長崎市議会選挙、2日目。
ウグイススタッフ撮影の1枚。
街頭演説の声に100m向こうから
手を振ってくれた方への感謝のお返し!

例2
ありがとうございます!
応援メッセージ見ると
最近は涙腺崩壊の連続です😅

国政でも、地方でも、多くの政治家は所属政党の意向をくみ、自らの本音を語らない。当然、SNSも自分で書かない方も多い。

もっと、自分の思いを公表すべきだと感じます。

昭和の時代から「選挙で誰に入れていいか分からない」との声は根強いですが、今の時代は、政治家SNSや定期的な活動報告チラシ(WEBを含め)など、その方を判断する材料は多くあります。

ネットでその方を検索すると、地元の新聞やテレビ報道など、公務(仕事)の一端を垣間見れる。

今の時代の選挙。調べると、誰に1票を投じるか判断材料が出てくる。

おもしろいです。

まずはネットで検索してみてください。






弟たけし。私に似てるかな