「紙は読まれない」
「若い人は本を読まない」
よく聞く言葉。世の大人はそう言う人が多いが、私はあまり気にならない。
自分の家庭でわが子をみても、本より、スマホなのはよく分かる。
そんな中、53歳の私はグルメ豆本を作り続けようとしている。
豆本を作り続けるのは
①自分の本を出したい
②取材が好き。極めたい
③若手人材の育成
④地域の魅力を発信したい
⑤生きた証
ほぼ自費出版の形。
収支はしんどいが、ここまで興奮する事柄を私は持ち合わせていない。
また、豆本を書店で買ってくれる読者や、心から応援してくれる仲間もいる。
100冊作ると、見える世界があると信じる。
そのとき、いったい何歳だろう。
グルメ豆本✖️●●●
コラボ企画が大切かもしれないと思ってもいる。
ただいま、6冊目を北九州若松で地元の商業高校生とともに制作しています。課題研究授業として豆本づくりに取り組んでいます。
初のコラボです。
楽しみでならない。
発刊は2023年3月。
■ほぼ完売した創刊号「徳山駅旅グルメ豆本」と2冊目の「山口県カレー豆本」
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