いつどこでどんな自然災害に遭うか誰も分からない。
「防災士」の資格取得試験に合格しました。
日本経済大学の先生より本日、教えていただきました。
本学の「地域防災論」(春学期)を大学生と一緒に受講しました。
私自身、新聞記者として災害報道の経験はありますが、大学以外はずっと九州にいるため、「地震」や「津波」に関する知識が弱いことがあらためて分かりました。
そして、日本という国家において、自然災害が続出していることを再認識しました。
現在、大学で働いています。
これから世に出る大学生の皆様にはぜひ「防災士」資格を取得してほしいです。各大学とも資格取得において、学生への支援制度があるはずです。
「防災士」は履歴書にも名刺にも記載できる公の資格です。
公務員や企業、運輸、マスコミなど各界でも必要とされる資格です。
私自身、勉強になりました。53歳での資格取得。今後の残る人生で生かしていきます。
■イメージ写真。明石海峡大橋を通過するフェリー「せっつ」の船上にて
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