7月5日夜、帰宅すると、国立国会図書館より封書が届いていました。
「おーー、もしかして」
熱い期待を込めて、ハサミで静々と封を切りました。
■出版物納品のお願い
書類が数枚入っており、このうち一つが、
「出版物納入のお願い」でした。うれしいお願いです。
〝納本〟することで、「豆本シリーズ」が記録として国立国会図書館に保存され、日本の未来に引き継ぐことができます。
①「山口県カレー豆本」
2020年9月発刊
②「山口県パン豆本」
2021年4月発刊
この2冊が指定されていました。2冊合わせて8,500冊が山口県内を中心に売れています。他にもあれば、送ってよいとの指示も書いてありました。
善は急げ!
その日のうちに豆本シリーズ5冊を郵送しました。
この喜びを、豆本スタッフに連絡しました。広告クライアントにも連絡します。
今後どんな世の中、世界になるかわかりませんが、自著が後世に残る。
心から、うれしかです。
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