606 異質な才能

やはり、似たような人が集まる。

53歳3カ月の実感。

だからこそ、新たな出会いが必要。

まちづくりも会社組織も。

家族だって姿形は似ているものの、その思考や行動はやはり、一人一人が異なる。

「一緒にするなよ!」
と言いたくなる子の気持ちも分かる。

気づかないうちに、自分が硬直化する。

親父が亡くなった爺さんに似るように、私もその親に似ていく定め。

自著「豆本」は好んで変革を追う。

異質な才能との出会いを欲する。
■山口県酒豆本の表2広告。クライアントの思いを受け、自社チームで作りました