特に食文化。
九州の麺は「豚骨ラーメン」のみと思われがちだが、実はそうではない。
特に若者は何でも食べる。肉から魚へと食性が変わり、いつも同じ店に行く我々中高年世代とは違って、新たな店ができると、喜んで足を運ぶ。
スマホでの情報検索能力が秀でているので、よいお店を瞬時に識別する。
昨夜もそうだった。
小旅行帰りの息子を迎えに行き、「腹が減った」ということで、彼がネットで調べたお店へ。私はピエトロ帰りだったのですが、お付き合いしました。
味は当たりでした。
カンパチのカラー魚拓が印象的。
釣行地は長崎対馬でした。
さてさて、美味かった。
器もおしゃれ。
店名は「歩ごころ」みたい。
■私は塩ラーメンを食べました
■店構え
場所はあの長浜ラーメン地区。
息子は醤油ラーメンを。
居酒屋メニューも充実。
また行きます。
53歳の私。
江戸時代なら隠居の年頃。
最近とみに息子から教えられることばかり。
食も歌も。
年を取っとったら、「親は子に従え」の言葉を噛みしめています。
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