567 山口県酒豆本クラウドファンディング

豆本第5弾は「山口県酒豆本」。来春発刊します。資金集めと取り組み紹介の「広報」のため、クラウドファンディングをスタートしました。


■「山口県酒豆本」クラウドファンディングのWebサイト
豆本制作には100万円がかかります。目標の30万円は5,000冊の印刷費用に少し足りないくらいの金額設定です。

豆本の制作で、クラウドファンディングを利用するのは3回目。

今回は、大学生編集長の畠本拓実さん(徳山大学4年)が主担当です。

豆本制作を通して、大人のビジネス流儀を学んでほしいとの思いを込めています。

いまだ、52歳の私もやれていないのですが。

①報連相の中でも一番大事な「報告」
②編集スタッフへの指示
③感謝の気持ち

雑誌づくりはチームで動きます。
記者や写真家(いずれもプロではない)に対し、「取材」の意図や狙いを伝えないと、よい原稿、よい写真になるわけがありません。

編集長が現場でオロオロすると、皆に負の思いが伝播します。

次の酒豆本取材は明日25日。
全国紙記者が福岡より取材に駆けつけてくれます。「豆本」の取り組みを密着取材してくれています。

最新刊「福岡県古賀市グルメ豆本」の高校生記者の取材は既に終わりました。横で見ていて、質疑がおもしろかったです。

明日、私はアルバイトで行けません。
頑張って。
どんな気づきがあるか。楽しみです。