516 編集長の思い

「山口県パン豆本」に参加している学生の皆様は自らの意思で参加しています。「学校行事」や「部活動」ではありません。学生有志による新たなチャレンジで、本番の取材現場には先生も保護者もいません。

まちづくりは自らの思いを信じて、自ら考えて動くのが大事だと考えます。

素人の記者さんですから、1回の取材では、なかなか思いをくみ取れません。なので、その後、自分の意思で取材店舗に何度も通った学生もいました。いわゆる「再取材」ですね。

入稿ギリギリまで頑張り、心こもった取材記事に仕立ててくれました。若い世代は毎日、SNSを使いこなすので、短く簡潔な取材文章を書くのが本当にうまい。改めて感じました。

本物の記者さんにも負けない"取材力"ど"筆力""でした。

今週末のトークショーでは大いに語ってもらいます。

本プロジェクトは人材育成でもあります。われわれ大人チームはあくまでもサポート役。

ご期待ください!