「山口県パン豆本の取材をしています。●○市で美味しいパンのお店を3店ほど教えてください」
「●○さんは今不在です。あえて言わせてもらいますと、市役所の公平性から教えることはできないと思いますよ」
「山口県パン豆本」の情報収集を進める中で、私は必ず市や町の観光部署に電話連絡を入れたり、または直接訪問する。
たまに、こういった対応に出くわし、ただただ驚く。
しかも今回は、私が知っている職員さんが不在で、伝言をお願いした後に、男性職員にあえてご指摘された。
お年は、20代か30歳前後か。
各市町の観光部署に連絡を入れるのは、美味いパンを知りたいのもありますが、後になってよく「私たちはそういった取材を全く知らされてなかった」と言われるからです。それを防ぐためにも、必ず仁義を切るようにしています。
観光部署はその市やその町の一番の宣伝マンであるべきです。
「●○市には美味いパン屋さんがいっぱいあります。この店あの店が市民に人気のようです。あとはご自身で取材してご判断ください」
そう言ってほしかった。
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