393 動いてこそ、真なり

私の場合、動いてなんぼ。

机にいても、いつも同じ職場にいても、いつも同じ地域にいても、いつも同じ人と会っていても、私の場合、発想が湧かない。おもしろい企画を生み出せない。

昨日はふるさと長崎市で、五島列島活性化ミーティング。実践事例を報告し、課題や悩みを共有し、刺激的でした。

その中で、私の豆本事業で気づかされたのはタイトルの大事さ。

「カレー豆本」確かに分かりやすい。
「グルメ豆本」は具体的に何を伝えたいのか、意外にぼんやりとしていて、他の類似雑誌っぽくもある。

長崎県五島市を舞台に取材をする豆本をどうするか。

どんぶり。

丼ものですね。

島の方にも聞きました。
これはいけそうです。




■長崎県五島市の荒川漁港付近