364 再会と災害復旧現場

きのう10月26日、久々に「小石原焼 カネハ窯」(福岡県東峰村)に行き、熊谷さんご夫妻とお話ししました。

器もトークも格段に〝進化〟していました。

お子様も大きくなり、時の移ろいを感じ入りました。来年春発刊予定の「山口県パン豆本」の撮影用お皿を品定めしました。

この後、東峰村役場を訪問。〝半農半陶〟の魅力を伝える「すいとー小石原」のメンバーはみな幹部職員になっていました。もう、なんとも懐かしかった。

災害復旧が進む村内の状況に今更ながら驚きました。

何度も通った小学校跡宿泊施設「ほうしゅ楽舎」は体育館が姿を消し、今、災害復旧の作業指揮所になっていました。
■美味しいコーヒーと炊きたての新米をいただきました
■ほうしゅ楽舎
■グラウンドは山に向かうトラック用の道路になっていました
■山崩れの爪痕が今も残ります