51歳になりました。2019年4月に広報コンサルタントとして開業し、初めての本格的な『確定申告』を終えました。
今は動けないので、売り上げは厳しく、国のコロナ支援策を申請しています。
同世代の世のお父さんの悩み。よく分かります。地方から都会に出て、もう30年近く。
コロナ後、一番変わるのは企業の雇用。コロナ不況職種の所属先に中高年者を抱える余力がもうない。特に事務系。
近年、先を見据え、雇用が変容している。
①『地域おこし協力隊』という国の制度
本来は三大都市圏の若者が地方で活性化に挑むーが趣旨だが、40代、50代の応募が目立つという。
②アナウンサーの生き方
市長、県議、市議、国会議員にテレビ局の現役アナウンサーが挑む。年齢は30〜60代。
特に福岡県が顕著。続々とアナウンサー政治家が誕生している。声が通るスピーチが一番の魅力だ。
コロナ後、サラリーマンの生き様が問われそう。企業にはもう余力がない。その部分は東京も地方も同じ悩みを抱える。
われわれ中高年人材が自らの働き方をどう描くか。
社会で通用する職業スキルとは?
今こそ、妻の助言に耳を傾けるときかもしれない。
老後も一緒に暮らすのだから。
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