「この街は大丈夫。まだまだやれる‼️」
あらためてそう強く実感した
「周南冬のツリーまつり」
「第19回徳山あちこちマルシェ」
私が私に課したミッションは「マルシェの現場から活性化のヒントを探す」。
これまでご挨拶できなかった出店者すべてを取材して、その場から
Twitter「周南TODAY」にて発信しました。
出店者はお客様対応に忙しく、なかなか情報発信をできません。11月10日の「Yosakoiぶち楽市民祭」で試した速報戦術をここでも試しました。
地元から県外から出店してくださる皆様がもっと楽しめるマルシェとは。
実行委員会としての事前の情報発信の精度をもっと上げなくては。今は実行委による開催告知が遅く、出店者によるInstagramなどSNS開催告知に頼り切っています。
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取材で回ると、よかストーリーが多くありました。
・東京のマルシェでこの品が売れました
・「撮影OK!SNSにどんどん上げてください」という実行委提供POPを各ブースに掲示する
・こんな思いで作品を作りました
・幼稚園のママ友3人で立ち上げた
・屋号はママ3人の我が子の名からとった
・砂糖不使用ジャム。その横にパン屋さんがあれば、もっと売れるはず
出店者は心やさしき、よか人ばかり。ネタは満載。こんな素敵な話を十分に事前広報できれば、もっと市外、県外から人を呼び込めます。
結論。
マルシェに関しては運営側の我々よりも出店者の方がプロであり、マルシェ活性化のヒントは出店者と来店者の生の声にある。
今回、出店者、来店者双方に行ったアンケートを次回に生かすか否か。
次回開催は2月22日(火)。
ご期待ください。
『楽しい美味しい美しいは人の心を動かす』
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