結論から申します。
イベントの魅力は新たな人との出会いだと感じます。人との交流により、次の事業へのヒントを得ることもあります。
8月10日開催の「徳山あちこちマルシェ」に山口県立徳山商工高校の生徒有志4人と一緒に出店し、「手作り工房カワムラ ミニヨン」のアニマルクッキーと私の実家「たいらベーカリー」(長崎市赤首町)のパンを販売しました。
▪️皆で記念写真!さあ、売るぞ!
撮影は宮本和幸氏
▪️ミニヨンのアニマルクッキー
▪️たいらベーカリーのパン
▪️ありがとうございます。完売しました
「地元の人が地元の商品を知らない」という事実をあらためて感じました。今後に生かします。皆様お疲れ様でした。
翌11日は「夏休み親子企画徳山駅新幹線撮影会」を主催しました。親子7組が参加して、カーブの駅ホームで有名な徳山駅で、カーブ走行する新幹線を狙い撮りしました。
新幹線駅の徳山駅を拠点としたまちづくりを提案するのが目的。まずは徳山駅の特徴を伝える狙いもありました。
①まちなかに立地する好条件
②港湾にこれだけ近い新幹線駅は珍しい
③マニアの間ではカーブ(1600R)の駅ホームが有名で、傾いた、曲がった新幹線を撮ることができる
◽︎最後は「ハローキティ新幹線」と記念撮影
◽︎通過する新幹線を連写モードで撮影
◽︎人気のレールスターは「のぞみ」に追い越されます。そこがまた撮影チャンス
子どもたちは真剣な表情で新幹線を狙いました。その作品は次回に載せます。
この日の夜、NHK山口・中国地方ネット、KRY山口放送、yab山口朝日放送にてテレビ報道されました。リリースを通して、ニュース性をうまく事前アピールできた成果だと思います。
本日もブログを読んでくださり、誠にありがとうございました。
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