平成が幕を閉じる4月30日は日本人にとって感慨深い日になります。私は家族と長崎県・波佐見陶器市に来ています。厳しい景況ですが、毎年、各窯元とも進化しています。
工場設備を展示場として有効活用しています。歴史ある古いものを生かす試みが光ります。
この(株)西山では、器の製造工程を見学できました。小2の我が子は見入っていました。いきなり、社会科見学に喜んでいました。
日頃遠い存在の製造工場。多くの人に見てもらうことで、販路開拓はもちろん、資産の有効活用、新たな人材、雇用確保の視点からも有効だと感じました。
波佐見地区では、使わなくたった工場設備を器の展示場として再利用することもよく見かけます。あらためて勉強になりました。
↑今人気のnatural69も見学しました。30、40代の女性を引きつけていました。
これから、
もう、2、3窯を回ります!
0コメント