「広報三本の矢」作戦について述べます。過疎地や小規模事業者の情報発信において、私は3つの切り口を大切に考え、明確な成果を引き出したいと考えています。
①地域PR→ブランディング
②企業広報→売上UP
③メディア戦略→集客増加
今回は①を紹介します。
「全日本チヌ釣り大会in上五島」が事例。舞台は海釣り天国の長崎県南松浦郡新上五島町。英語版の方がカッコいいので、こちらを添付します🎣
地元デザイナー松田蓮さんがデザイン。米海軍佐世保基地内にも掲示しています。日米親善にも一役買いそう
「五島列島の海釣りの魅力を伝えたい」との思いから今回が2回目の試み。第1回大会は島外者144人を集客。優勝賞金は五島の日の5月10日にちなみ、51万円💴。プロやトップアマチュアだけでなく、素人の親子連れも参加してもらうのが狙いです。
実行委員長は「五島列島の最大の魅力は海と海釣り」といい、島の一番の強みを交流人口増加につなげたいと具体的に提案します。
私は情報発信面をサポートし、今回も長崎県庁での記者会見を行い、全国紙の告知記事につながりました。この記事を見た人が早速、応募してきました。
https://kamigotofishing.jimdo.com
3月の試験釣行でのビッグワン。釣り人はスーパー現地釣りブロガー「ゴン隊長」さん
既に100人を超える応募があります(参加費銀行振込済)。地域PRのためのチヌ釣り大会。五島列島のブランディングにも大いに貢献しています。
今年はどんなドラマが!!
昨年記録は55.7㌢。
本番が楽しみです。
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