747 未来の話をしよう。

過去の話をしたとたん、若者(わが子を含め)の顔が曇る。

若者は常に未来を見据えている。
かつての自分もそうだった。

年を追うごとに、過去が蓄積され、過去のよい話に浸りたくなる、初老の私。

来春には54歳になる。
仕事で頑張れてあと10年か。

50歳で創刊した自著「豆本」。
来年3月には、豆本第6弾の「北九州若松グルメ豆本」を発刊する。主役は取材記者を務める高校生。クラウドファンディングもスタートしました。

来年こそ、未来の話をたくさんしたい。