豆本5冊を発刊して思うことは、
カレーライスの力です。
どこのまちにも、美味いカレーがあります。カレー専門店は少なくて、喫茶店やレストラン、食堂がその舞台です。
振り返ると、各号の取材でどうしても「カレー」に出合った。
カレーライスをはじめ、カレーうどんやカレーパン、カレーピラフ、カレー焼きそばなるものまで私は食べた。
カレーってすごい。
実は、地産地消の優等生でもあります。
お米も野菜も地元産。
次号豆本は、福岡県立若松商業高校の3年生19人と一緒に制作する「北九州若松グルメ豆本」に決まっているのですが、その次は何にするか。
1人ニヤニヤと思案しています。
5,000冊完売の「山口県カレー豆本」の続編もおもしろいのかなと。
「山口県ラーメン豆本」はやるのか?との声も聞こえてきそう。
「福岡ちゃんぽん豆本」も捨てがたい。
熊本県でも、ちゃんぽんが流行っているらしい。
次々号は、なんにしようかな。
本日はこんなことを考えていました。
■どうしても食べたくなる「かくれ椿」(山口県萩市)のバターチキンカレー。本当に、1分で飲んでしまいます!
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