フリーランスにとって、日々の仕事がないと、生きていけません。家族を養うことができません。家賃やいくつものローン支払いもあります。
私「広報の助っ人」はこの2年間で豆本5冊を出しました。コロナ感染防止に留意しながら、高校生や大学生、社会人の皆様が取材に打ち込んでくれました。
私自身、生きるための自主事業でもありますし、コロナ禍を言い訳にして、自分が1番やりたいことを自ら中止、延期する判断はできませんでした。
人の人生は明日どうなるか分からない。
53歳の私。
人様の生き死や人生の儚さを「取材」という仕事を通じて体験してきました。
本日のFacebookによると、
豆本第2弾の「山口県カレー豆本」が2年前の今日発売でした。忘れていました。
Facebook様ありがとうございます。
山口県、福岡県、広島県の書店や道の駅に残る分はあとわずか。プロモーション分を除くと、発売5,000冊がほぼ完売しました。
地方書籍では大ヒットと評されました。
国立国会図書館に豆本5冊すべてを「納本」しました。
心より感謝いたします。
カレー豆本のヒットがあったおかげで、パン豆本も酒豆本もよく売れています。売れる仕組みを作ってくれたのはカレー豆本でした。
「続編」ー。
続編を出してもよいかなと思うのは唯一、カレー豆本です。
■私のFacebookより転載
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