一つのモノが製品化され、市場で販売され、月日とともに、エンジニアが技術を熟成させていくことがあります。
ガソリン車もそう。
定番車種の場合、6〜8年ほどでフルモデルチェンジをしますが、最後の型が1番よく仕上がるといわれます。
途中、リコールを経験することもあります。
前のVWゴルフ7(トレンドライン)は発売1年後に購入し、素晴らしい車でしたが、過去最高に壊れました。お金がかかりました。
もう国産にしよう。
そこで、迷わず決めたのが、
スズキスイフトスポーツ。
世界で売れている車です。
ボディカラーは黒色。
昨日、1カ月点検を終えました。
高速道路の乗り心地は欧州の名だたる小型車に勝るかもです。
■イメージ写真。スイフトスポーツの展示車
このスイフトスポーツも、来年にはいよいよモデルチェンジします。
今買えるのが最終型になります。新規注文は近く終わるかもです。
私はこの好機を狙いました。
24歳以降、これまで車7台※を乗り継ぎましたが、最終型を買うのは初めてです。すべてに円熟し最高の形に仕上がった最終型を欲していました。
円熟が成せる技。
苦楽の経験の中で機器を改善する。
「人」と同じですね。
よか歳になると、どう生きてきたかを常に問われる。
※180SX、サーフ、プジョー206SW、VWジェッタ、VWゴルフ7、三菱ミラージュ(頂き物)
0コメント