652 お茶漬けと焼きラーメン

長崎人会と称して長崎人と飲んだ。

30代、40代、50代2人の計4人。

新上五島町、諫早市、長崎市の計4人ね。

「ぬんな!(寝るな!)」
「うっさしか!(今でいう、うざい)」

といった長崎弁がありますよね、などと大いに盛り上がった。

宴もたけなわ、食事が最後の締めになった。

皆でメニューを見入った。

年長3人はお茶漬けを選んだ。

30代青年は焼きラーメンを迷わず注文した。この後、離島航路の深夜フェリーで帰った。

暮らしの様々な場面で自らの老いを感じるとともに、元気な若手に出会う。

よい1日でした。








■変わりゆく福岡天神の街
ビル街の新生とともに、これまで長く働いてきたベテラン社会人の引退が続く