自分にとって、新しいことや初めてのことを自分自身で企画して、やり遂げるのは本当に難しい。
不安ばかり。
ただ、初めてのことに挑まないと、自分の力は引き上がらないのも事実。
初めてのことに挑むには勇気が必要かもしれない。
自著「豆本」には述べ50人の高校生や大学生が参加し、取材記者を務めた。
豆本の取材に飛び込んできた高校生や大学生を心から尊敬します。
初めて会う人に質問するのさえ大変なのに、料理の美味しさの秘訣やら、売り上げなどを聞くなんてとんでもないですよね。
ただ、その経験やそのときの勇気はすぐに生かせることができる。
進学や就職の面接がまさにそう。
「あなたは何をやってきて、どう感じ、どう行動しましたか」
面接官の一言。
取材を一度経験すると、ビビらなくなる。
自分のやってきたことを自分の言葉で伝えることができるようになる。
本物の取材を通して、自分の力を引き出す術(すべ)を身につけている。
無意識のうちに。
豆本記者の皆に次に会ったとき、その言動がグッと進化している。
私はそう感じ取っています。
チャレンジし続けよう!
■豆本創刊号「徳山駅旅グルメ豆本」
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