590 書店発売

自著「豆本」とは。

①まちづくりに関心のある学生が自らの意思で参加し、取材記者を務め、本物の雑誌(豆ですが)制作にかかわっている。

②雑誌事業の収支を学ぶことができる。学生記者の皆様に広告収入も売上冊数(水増しなし)も公開している。本物の雑誌ビジネスを体験できる。

③元新聞記者(私)の指導の下、「取材」手法を学ぶ。初めて会う人にも自らの思いを伝えることができるようになると同時に、素早く簡潔に文章を書けるようになる。
その技術習得こそが、就職面接試験や大学入試の小論文作成に加え、社会人になってから上司プレゼンに役立つ。
■写真は「宮脇書店徳山駅」の酒豆本売り場=山口県周南市