本日は学びの日。
地域で奮闘する若い皆様の「報告」を聞かせていただいています。貴重な実例ばかり。ついつい、我が子の姿とダブる。
ここ数年、まちづくりの仕事に携わり、ずっと思うことがある。
地域の課題解決は誰がすべきか。
もう数十年来の行政課題も目立つ。
一体誰がやる?
地元の皆様?
市役所や町役場のエース?
県庁の出先機関の方?
それとも、
よそもの?
コンサルタント?
地域おこし協力隊?
さらには、
やる気ある大学生や高校生?
はたまた、
古き良き時代を知るアクティブシルバー世代?
総じて言えるのは、
後ろから横からサポートに回る人は多いのですが、
1番現場で汗をかく実践者が極端に少ない。
だから、
県庁所在地でも離島・郡部でも、
地域おこし協力隊の皆様に過度な期待がかかる。
一体、誰がやるのか。
私は地元の人が主役だと確信する。
そこが明確になった地域は強い。
きっと「将来こうなりたい」「今よりも良くありたい」という未来予想図があるところだと感じる。
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