458 見逃さない

豆本ライターの高校生と大学生が2人とも「昭和の喫茶店」は「気が休まる」と話した。

今の世は技術革新により、流れが速い。

2人にとって、「昭和」という時代は未知のもの。明治の人が江戸の元禄時代を語るようなものだと思う。

「山口県パン豆本」は4月に出す。

2人の思いに触れ、
次々号テーマがひらめいた。しかと見えました。
■徳山駅前の「ポパイ」。創業70年。ここもまた気持ちが落ち着く。若者客も多い