435 新たに知ることが楽しい

かつての日本では「人生50年」といわれていました。
世界には、今も、平均寿命が50歳代という国が多くあります。

大切に生きないと。

さて、今年5月で52歳になる私ですが、まだまだ知らぬことばかり。

例えば、熱々のお好み焼に一味をかけて食べる。知らんかったばい。山口県周南市の「やすきゅう」に来て、初めて知りました。

■お好み焼に一味をかけて食べる。知らんかった
また「やすきゅう」。キャベツを増量できる。これもまた知らんかった。美味さがましましでした。驚いた!
■キャベツを増量できる。知らんかった。もっと早く知りたかった

「知らんかった」さらにもう1発。
昨晩の「やすきゅう」では、鉄板の端っこで、密かに、アルミホイルに包んだ芋を焼いていました。ふかしていました。

店主さん「朝市でもらった芋ですよ」。

こんな食べ方初めて。

知らぬことばかり。きっと、ずっとやろな。だから、楽しいんです。

本日は「周南観光コンベンション協会」勤務日です。これがまた楽しい議論。楽しみです。

豆本取材や私のイベントには地元の中高生が参加してくれています。「山口県カレー豆本」では、うちの高2長男も記事(くうかいのカレーうどん)を書いてくれました。

「分からんことがあっていい。世の中、正解は一つではない。○✖️だけではなかなか決められないことが多くある。知らなくて当然。これから知ればいい。自らで新たに知ること、気がつくことが大事です。人生がさらに楽しくなる」

そう伝えていきます。