広報の助っ人

11月末まで第二次クラウドファンディングに挑戦しています。12月24日に豆本第7弾「山口市カフェ&カレー豆本」を発刊へ。過去最多の1万部発刊を予定。豆本は高校生や大学生が記者を務め、地域活性化を目的とした食べ歩きガイド本です。
https://camp-fire.jp/projects/804632/view

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775 政治は体力

統一地方選が平成の合併を経て、だいぶ選挙数が減りましたが、長崎県長崎市では市長選と市議選が実施されています。3月4日に大動脈解離を発症した私は、体力が低下し、到底、選挙戦なんて戦えません。さて、本題。長崎市議選を戦う弟平たけしが毎日、自分のFacebookに選挙での気づきを書いている。これがなかなかおもしろいです。人柄をもろに感じ取れます。例1長崎市議会選挙、2日目。ウグイススタッフ撮影の1枚。街頭演説の声に100m向こうから手を振ってくれた方への感謝のお返し!例2ありがとうございます!応援メッセージ見ると最近は涙腺崩壊の連続です😅国政でも、地方でも、多くの政治家は所属政党の意向をくみ、自らの本音を語らない。当然、SNSも自分で書かない方も多い。もっと、自分の思いを公表すべきだと感じます。昭和の時代から「選挙で誰に入れていいか分からない」との声は根強いですが、今の時代は、政治家SNSや定期的な活動報告チラシ(WEBを含め)など、その方を判断する材料は多くあります。ネットでその方を検索すると、地元の新聞やテレビ報道など、公務(仕事)の一端を垣間見れる。今の時代の選挙。調べると、誰に1票を投じるか判断材料が出てくる。おもしろいです。まずはネットで検索してみてください。