32 地元のよさに案外気づかない!

本日4月22日(月)は福岡県春日市の自宅マンション(賃貸)から、山口県東部の我が職場、周南市に出勤しました。
新幹線の凄さをあらためて感じました。特に最速のぞみ号がとまる駅についてです。
まずは歩きで新幹線車両基地がある博多南駅へ。同駅から博多までは9分


博多駅で午前7時10分発ののぞみ号に乗車。
54分には徳山駅に着きました。
ものすごいスピード感。新幹線がない長崎市で育った私にとって、驚異です。

ここで特筆すべきは、のぞみがとまるブランド価値。車内アナウンスでも、博多、小倉、徳山、広島、岡山、神戸…🎤
そうそうたる瀬戸内の都市の中に徳山が入ってるんです。

こののぞみがとまることを、私の4月からの職場である山口県周南市のまちづくりに生かしたい。

大津島や須金フルーツランドへの体験型観光、駅弁開発など徳山駅を起点に多彩な仕掛けをできるはず。









前々職場がある福岡県久山町
周南コンビナート。工場夜景は世界に誇ることができる地域遺産だと確信します
徳山駅着。大半がビジネス客。そこが活性化のヒント。メーンターゲットです。
今朝の気づき。
地元の人は地元の魅力に案外気づかないもの。また、気づいていても、それをビジネス活性化につなげるのが苦手なときも。
そういったとき、助っ人の出番だと感じます。

本日も、ブログを読んでくださり、ありがとうございます。