310 「山口県カレー豆本」の本取材がスタート!豆本編集長の平義彦です。いよいよ取材が始まりました。第2弾「山口県カレー豆本」の本取材。この写真もよかでしょう!名店名高い山口県下松市「ボンディ」のオムレツカレーです。この店は別の場所になんとレトルトカレー製造設備を併せ持ちます。カレースパイスに精通するプロ。7月10日の撮影には、豆本カメラマン藤井和浩さんが参加してくれました。今回も第1弾の「徳山駅旅グルメ豆本」に続き、徳山商工高校の生徒有志と「カメラのワタナベ」に集うアマチュアカメラマンが取材に参加します。12Jul2020たいらの気づきまちづくりに若い力を写真のチカラ出張グルメ豆本
308 見蘭牛けんらんぎゅう、と読むそうです。豪華絢爛と同じ音ですね。山口県下松市の弘中カメラマンに薦められたカレー店へ。道の駅萩往還にある「ダイニング玄」へ。看板メニューの一つ「見蘭牛の牛すじカレー」を初めて食べてきました。900円。ルーの底に、お肉がゴロゴロ。出てきた、感動。肉好きにはたまらない!メニュー表によると、父「幻の見島牛」母「オランダ原産のホルスタイン種」から「見蘭牛 」なんですね。なるほど。勉強になりました。見島は空自基地があることで少しだけ知っていましたが、まだ、行っていません。一度行かないと!阿武川温泉にて。本日もお疲れ様でした。09Jul2020出張グルメ豆本地域資源ご当地グルメ
294 なんと、一面コラムでした!6月24日付山口新聞。どこに「徳山駅旅グルメ豆本」のことが載っているかなと、紙面をめくり、あっ!あった。なんと、一面コラム。朝日新聞でいうところの天声人語のところ。すごい。うれしすぎる。本当にありがとうございました。次号山口県カレー豆本もよい内容にします。25Jun2020出張グルメ豆本
292 山口新聞コラムおはようございます!6月24日付山口新聞の記者コラムで「徳山駅旅グルメ豆本」を紹介してくれているらしい。どんな取り上げられ方なのか。ドキドキです。早々に確認し、お礼の連絡をしないと。4月30日発刊以降、新聞各紙の応援報道が続く。メディアプロモーションの中で、私は〝五月雨報道〟と呼びます。1番ありがたい。忘れたころにまた良質な応援報道が流れるのですから。事件事故のような「発生もの」だと、そのときは報道が集中し、世間の話題になるのですが、数週間たつと、不思議なぐらいに人の記憶から忘れ去られ、次の事件事故へと関心が移るのです。今日は山口県萩市、下関市という歴史舞台をグルメ豆本取材で巡ります。熱い長州人との出会いが楽しみ。私、長崎人も頑張り...23Jun2020初めてプロジェクト新聞掲載新聞出張グルメ豆本
290 毎日カレーなんです。次号「山口県カレー豆本」のプレ取材で、タオル持参の名店「汎浪(ぼんろう)」へ。確かに、辛い、美味い。もっと辛いやつもあるとか。店主さんは「汎子」さんと書いて、読みは「ひろこ」さん。店主さんはこの道30年。「素人カレーなので、プロに味では負ける。だから、辛くしました」で、結果、続いている。出張者が地元の人に連れられて来て、そして、常連客になるという。写真はモヤシとベーコンカレー!実はルーの中に追加したハンバーグが隠れてます。街の名店。これは掲載決定だね。主任デザイナーに連絡します。■店舗情報山口県周南市今宿町2-24午前9時〜午後6時定休 日曜祝日23Jun2020出張グルメ豆本
289 17年ぶりの一眼デジカメ豆本取材に備え、私もNikonD5600を購入しました。レンズも標準。私のレベルでは十分な性能です。早速驚いたこと。①撮影データを即スマホに転送可能②ISOが飛躍的に進化まずは撮ってみました。23Jun2020写真のチカラ出張グルメ豆本
288 豆本の取材方針“楽しい美味しい美しいが人の心を動かす〟私が掲げるまちづくりキャッチフレーズです。飲食店はその地域の食文化を担う宝だと感じています。旅の魅力は食。出張者もその土地の美味いものを欲します。私が編集長を務めるグルメ豆本では、その土地の魅力ある飲食店を厳選して載せています。手軽なポケットサイズにこだわりますので、すべて全部はもともと載せることはできません。旅行者はいいます。「ここの街で一番美味いものを食べたい」しかし、県や市町、観光連盟。観光協会、商工団体が定期的に作る観光パンフレットや街歩きマップの多くは「公正性」の名の下、多くのお店を載せてしまいます。ホテルの若いフロントスタッフは食べ歩きマップを提供してくれるが、「どこか1つ教えてほ...21Jun2020食でまちおこし出張グルメ豆本ご当地グルメ
287 広報の輪っか 豆本編広報の助っ人の平です。私が「広報の輪っか」と呼ぶ広報戦術。今回は「徳山駅旅グルメ豆本」でも実践し、成果を挙げています。地方のおもしろいネタ(情報)を発信したいが、SNSを駆使しても東京や全国になかなか届きません。そう悩む事業者や産業支援人も多いと思います。日本のメディア情報は上(東京)から下(地方)への潮流。逆に、下から上へと即あがるのは大きな事件事故や自然災害、有名な年中行事です。新著「徳山駅旅グルメ豆本」をどうやって全国的な話題にするかー。地元メディアの応援報道は本当にありがたいが、山口県内で話題がとどまる恐れもある。そこで、「業界紙」に着目しました。日本商工会議所(東京、日商)が発行し、全国の商工会議所で愛読される「会議所ニュ...19Jun2020広報戦術戦略広報強化講座新聞食でまちおこし出張グルメ豆本メディア戦略とっておきの話
282 街の本屋さんには美味しい情報が集まる私は、「徳山駅旅グルメ豆本」の書店営業のとき、本屋さんの店長やスタッフの皆様とお話しをするようにしています。皆様は情報通。女性スタッフが多いのも書店の特徴。本好きのお客様と言葉を交わし、街の美味しい情報が集まるんです。古びた、使い回しのネット情報ではなく、鮮度抜群の口コミ情報です。こちらの方が正確無比。まさに、最新バージョンです。次号カレー豆本のネタ探しに努めてますが、「本屋さんに聞く」もよいですね。新たな気づきでした。6月10日は「明屋書店ゆめタウン徳山店」にうかがいました。店長さんにも会えました。明屋書店の本社は愛媛県松山市。知りませんでした。51歳の私。「広報の助っ人」を名乗りますが、知らぬことばかり。だからこそ、毎日が楽しか...10Jun2020出張グルメ豆本とっておきの話
281 本屋さんの皆様に感謝書店の皆様「徳山駅前グルメ豆本」を販売していただき、本当にありがとうございます。食べ歩き提案、飲食店応援本なので、1冊でも多く販売することが「成果」につながります。心より感謝いたします。徳山駅前図書館・蔦屋書店宮脇書店徳山店明屋書店ゆめタウン徳山店明屋書店今宿店=すべて山口県周南市これに加え、明屋書店光店での販売も決まりました。防府市、下松市の書店にも販売をお願いしています。書店営業で思うことは、スタッフの皆様が本を愛していることと、お客様と常に本について言葉を交わしていること。まさに、プロのお仕事です。次代を担う子どもたちにぜひ職場体験してほしいです。手描きのPOPを見てみてください。心がこもっています。10Jun2020感動の仕掛け紙媒体の力出張グルメ豆本